※こちらのイベントは、最少催行人数に達しなかったため中止となりました。
申し訳ありません。
言葉を使って遊ぶアナログゲーム(=カードゲームやボードゲームなどのように、
機械を使うタイプではないゲーム)をみんなで遊ぼう、という新企画です。
今回は、長く遊ばれていて根強い人気のある、以下の2種類のゲームを遊びます。
・たほいや
4~5人で遊ぶ、辞書と紙を使うゲーム。
1.一人が親に、残りの人が子になる。
2.親は大きな辞書(今回は『広辞苑』)に載っている言葉を1つ選んで子に見せる。
3.親は辞書に載っている言葉の意味を、子は自分が思う「出題された言葉の意味」をそれぞれ紙に書く。
4.親は、全員分の紙をまとめて、誰が書いたかわからないように順に読み上げる。
5.子は、それぞれの意味をよく聞いて、どれが正解かを選択する。
6.子が正解すれば得点。不正解の場合、その「意味」を書いた子に得点。
7.上の1.から6.を繰り返す。
・ワードバスケット
2人以上で遊べる、しりとりを使ったカードゲーム。それぞれのカードには、「あ」「け」などのカナ1文字が書かれていたり、「5文字」などと文字数が指定されていたりする。
1.全員の真ん中に、カードを入れるための丼などの器を置く。器は全員が共同で使用する。
2.全員にカードを裏返しに5枚ずつ配る。
3.残ったカードのいちばん上のものを器に表にして出す。
4.各人は、「器に出ているカナ」で始まって「自分の持っているカードのカナ」で終わる3文字以上の言葉を発しながらカードを出す。早い者勝ちなので、他の人にかまわずどんどん言葉を言い続けていってよい。
5.いちばん早くカードを出し終えた人の勝ち。
ルールは当日さらに詳しく説明しますので、これを読んだだけではわからない、という方も安心しておいでください。
言葉のゲームで遊ぼう
日時:8月23日(金) 19:00~21:00
主催:ぶんかぶ
参加費:1,200円
最少催行人数:2名(21日までにこの人数に到達していない場合は中止となります)
定員:10名
◯詳細とお申し込みはこちらからどうぞ